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小山篤の個展「逆回転」の展示風景の写真をホームページにアップしたばかりなのですが、また再び作品を梱包しなくてはなりません。今回は全てが「回転」と強い関係を持つ世界にこの展示を持ち込みます。Techno。テクノは空(くう)の周りに回転するペアであり、ハイとローのピッチ、鋭いと鈍いサウンド、上昇すると下降するトーンは穴を回って反復している。この動力学はテクノレコードの形態自体が主張しています。小山はパリティの領域から除外された場所を、つまり世界がまだ左と右、高いと低い、プラスとマイナスに分けられていないところを把握し、視覚的に提示しようとしています。

テクノは、形式化され、意味から浄化された対立を回しながら、全く同じ場所を聴覚次元で生成し、我々に経験させます。それは無分節のポイント、「現実」のマトリックス自体の中に簡潔に煌めく開きなのです。

 我々はこれまでにギャラリースペースにおいて、テクノDJとプロデューサー―Stefan Goldmann, C.Love, Ntogn―と魅惑的なコラボレーションをやりました。今、穴へ、テクノ洞窟、地下へと第一歩を踏み出します。これが最初で最後の潜りになるということはありません。これより、このContactに一層深く下降していくつもりです。

Rodion TR
Frantic Gallery Director
 
 
小山篤による「ライブ」ペインチング
2019年10月5日(土)、22:00-28:00
SubCulture feat.Maayan Nidam, Contact Tokyo
東京都渋谷区道玄坂2-10-12新大宗ビル4号館 B2F

フェイスブック イベント| 作家詳細:小山篤

現在、テクノのナイトイベントまたはミュージックフェスでライブペインティングを披露するのは一般的なものになっています。そこで我々も自分たちのヴァージョンを見せることにしました。小山はクラブにマシーンを持って行きます。
 
XY軸 + 描画点のZ軸方向の回転/上下 | 独自の描画コマンドを実行 | 最大227×181cm(150号キャンバス)の範囲を描画 | 描画にはスタイラスを使用/キャンバスに塗布された半乾きの油絵の具を削る | ステッピングモータ駆動 | 動作範囲 約350 x 250 cm | Wifi communication | Plotter側にPICマイコンを採用 | 無線LANでの通信 | C言語で開 発 | 描画は点/線/曲線の3コマンド
 
 テクノのビート伴ってマシーンは絵画を描き、手で描かれた人間の姿の上に機械のモティーフを載せていきます。「Parity Violation」のシリーズの4点の絵画を3枚のドローイングと共にして両サイドに、床に投影されたプロジェクションとモニターでループされたビデオ作品は制作プロセスを見せます。我々はメカニカルなGesamtkunstwerk、イメージとサウンドの永久的な進化によって、観客たちをその方向へと導く総合芸術を企画しています。
 
我々は、ロジックが転換しながら循環し、原因と結果との車輪回転を視覚および聴覚的次元において展開させるこの「装置空間」に貴方を招待致します。絶対的な自由さへの最初のステップとは、「我々は有線化されてしまっている。」と認めて、この文化的?宇宙的?メカニズムを探求するということです。ブースにいるDj、小山そしてオーガナイザーは最終目的を忘れることはありません。それはグリッドの中に真のスピリットを見つけるということです。カギカッコを超えたライブ。

 
Maayan Nidam
友人がMaayan Nidamに電話する時、彼女はよく「ごめんなさい、私は回路を再構築しているところです。(Sorry, I'm rewiring)」と答えています。小山も同じ。これが彼らを繋げているものです。二人とも共通して、Manmachineなのです。Nidamのハードウェアに対する情熱はスティームパンクまたは『鉄男』まで行かないまでも、彼女の音はボディを持っています。面白いツイストです。機材に対するNidamの操作はテクノの抽象的な反復を化身化、肉化させています。アナログでハンドメイドのブリコラージュはビットを非デジタル化させています。「彼女が生み出す音の中には、有効期限が存在していて、有用性の締切りを主張している」と言えば、抽象的すぎるでしょうか。Nidamの対象化・具体化されたバイブレーションは自動的に分解の視点をもたらします。このように彼女のテクノは動いているのです。それ自体を構築しながら、再構築して、再加工したものをプラグインして、排除して、吸いながら、吐きながら…それが止まるまで。

 
「SubCulture」とは、日本とイスラエルとの間に文化的地下トンネルを掘るイベントのシリーズです。 単なる「ネームバリュー」を超えて、「一般的なイメージ」を再構築しながら、「メインストリーム」に対してオルタナティブであり、 音楽/美術イベントの先入観を乗り越えながら。 大使館の支援を受けて、「SubCulture」は、‐露出は控え、かつ、一層クールな交流‐が行われる別の次元を設けるために働きかける、 政治家とナイトオーガナイザーとの公平なコラボレーションとして、速やかにその一例となっています。 「SubCulture」を夜へともたらしたのはTai T Ram。Dj、今までRebirthミュージックフェスとTerminus パーティシリーズの主催にかかわり、これより未来のミュージックインダストリー界の制限破壊を計略している人物です。 日本において国際的なアーティストの世話をしてきた彼の10年間の経験をかえりみると、次のようなコンテンツをパーティに 真剣に持ち込むつもりであると伺い知れます。 つまり「もはや、Dj+アルコールに限られてはいない」と。
「ミュージアムナイト・イベント」のようなアミューズメント的な変化や、または「クラブ」の 「ナイト・カルチャー・センター」への変身(C12(ブリュッセル)、Mutabor(モスクワ)そして―ほとんど だれでも気づいていない内に―Berghain(ベルリン))においても、Artはnightに戻る傾向を見せています。 その起源へと。 我々は道の途中で出会い、そしてフランティック的にそれに従います。 今回、「SubCulture」へ。
渋谷の腹中のモンスター、駐車場にあるエントランスを通過して地下二階、朝まで暴れています。 これまでにプレイしたアーティストのリストをスクロールダウンするのに数分はかかります。そして、それがストップするようには見えません。 10月にはPeter van Hoesen、 Ken Ishii、Eric Clotier などがすでに予定されており、更に多くのDJがブッキングされています。 二つのダンスフロアと(今回は美術展示が設置されている)ステージがある部屋とで構成され、 何を自分たちがやっているのか、このことを理解している人たちでオーガナイズされた空間です。
アーティストのリスト
Studio:
Maayan Nidam (Perlon | Hellium | Berlin)
Taro
FLUX

Contact:
Sapphire Slows (Nous | Kaleidoscope)
YOUFORGOT (UGFY)
Mustache X
Chloé Juliette
Alfred Czital & Yan (Ankali | Harmony Rec. | Prague)

Foyer:
"Live" Painting by Atsushi Koyama
オープン:22:00. 年齢規定:20歳以上
 
 

Atsushi Koyama, Parity Violation 2, oil on canvas, 90x130x3cm, 2018

Frantic Good(s)
ContactにおけるSubCultureイベントはFrantic Good(s)プロジェクト立ち上げの記念すべき日となります。我々はFranticの作家のビジョンをより広いオーディエンスとシェアしたくて、我々のメッセージを運んでくれるメディアの世界への旅をし始めました。"Made in Japan"の品格、このことは「日本文化における素材と技術」を深く探求することにつながり、それを皆さんと共有できればと思います。オンラインショッピングのオプションも近日にご案内いたします。
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Minato, Minami-Aoyama 3-13
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Anderlecht, Rue d'Aa 32 B


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