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Haruki Ogawa, Fusion IV, acrylic on cotton canvas, 98x110x6cm, 2016
Frantic Artists at SCOPE NY Art Fair
小川晴輝、田井中善意、小山篤

2016年3月3日(木)- 6日(日)
SCOPE、ニューヨーク

昨年の12月成功したマイアミのアートフェアーの後、Frantic Galleryはアメリカに戻り、今回は3人の作家の作品を見せ、彼らの絵画表現における最近の実験と発見を発表いたします。

オンラインカタログ



作家詳細:小川晴 | 田井中善意 | 小山篤
小川晴輝は絵画の根本的構造を展開させ、色、テクスチャー、素材が異なるカンヴァスを描かれた視覚的次元に取り込もうとする
Haruki Ogawa, Fusion VII, alkyd, acrylic on cotton-hemp, hemp canvas, stainless steel, plywood, 98x109x6cm, 2016
田井中善意は皮肉家で、たいてい風刺的に世界を描きます。彼の絵画表現はジャンルの条件とスタイルの規則から解放され、悪夢と紙一重の夢のように道徳的な良し悪しを示します。彼の作品中のシュルレアルな状況は理性とナンセンスで戯れ続け、現実と作家を取り巻く環境を明らかにします。
左: Zen Tainaka, Meteor, acrylic, clay on wooden panel, 91×72.7cm, 2016
右: Zen Tainaka, Slide and Push, acrylic,wood on panel, 91×72.7cm, 2016
マシーン ― メカニカルな性格の簡単な回転機械 ―はバラバラになり、小山篤の暗いキャンバスの上に広がります。人間の部分は柔らかく、注意しながら離れるパーツを持ち上げ、支えます。メカニズムは人間の手で繰り広げられ、自身の即物的な目的を越え、美的な力を生成しながらさらに物理的な性格そのものを乗り越えます。メタマシーンのある視覚化のように小山の機械は自らを超自然的な次元へアクセスする媒介へとトランスフォームし、我々の世界での身体のように、マシーンは美と壮絶に対して権利を持つ世界へメタキーのような役割します。
Atsushi Koyama, Undefined 19, oil on canvas, 130x190cm, 2015
Website
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Frantic Gallery
Ikejiri Institute of Design 309,
2-4-5 Ikejiri, Setagaya,
Tokyo, Japan 154-0001


 
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