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Frantic Artists at YIA Art Fair 2015
小山篤、田井中善意、小川晴輝、田附楠人

2015年10月22日(木)- 25日(日)
Le Carreau Du Temple, パリ


この度、Frantic GalleryはYoung International Artists Art Fairへ初参加いたします。今回の展示では、絵画を領域とする作家4名とともに、彼らの用いるメディア、技法、構造、そして表現への探求を発表します。このアートフェアはパリ下町の美しいLe Carreau Du Templeで開催されます。ぜひご来場ください。

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作家詳細: 
小山篤田井中善意小川晴輝田附楠人
小川晴輝:近作では「呼応」「共鳴」という概念をめぐってさらに絵画の根本的構造を展開させ、色やテクスチャーが異なるカンヴァスを描かれた視覚的次元に取り込もうとする。。2種類のカンヴァスは相互に作用し合い、画面に描かれた平面と半球体を融合してしまう。一見、鑑賞者に最も近い面は描かれた影やレイヤーの効果によって覆われているように見えるが、実際のそれは物理的なカンヴァスの面にほかならないのである。
Haruki Ogawa, Correlation V, oil, alkyd paint on cotton, hemp canvas, 90x100x6.3cm, 2015
田附楠人は豊かな色彩と同時に激しい触覚感を持つ強烈なイメージを生み出し、習慣に従うことのない絵画技法で制作しています。彼はアクリルのパネルを掘り、その空洞にアシッドな色のペイントをかけ、作品の裏を見せつつ展示します。このように田附は、絵画における「表」/「裏」、「ポジ」/「ネガ」を転覆し、「彫る」と「描く」、「彫刻」と「絵画」の間の境界線を取り去ります。
Cousteau Tazuke, The work with acrylic resin surface 2015.08.11, acrylic resin, acrylic paint, alkyd paint, 91x91x4cm, 2015
マシーン ― メカニカルな性格の簡単な回転機械 ―はバラバラになり、小山篤の暗いキャンバスの上に広がります。人間の部分は柔らかく、注意しながら離れるパーツを持ち上げ、支えます。メカニズムは人間の手で繰り広げられ、自身の即物的な目的を越え、美的な力を生成しながらさらに物理的な性格そのものを乗り越えます。メタマシーンのある視覚化のように小山の機械は自らを超自然的な次元へアクセスする媒介へとトランスフォームし、我々の世界での身体のように、マシーンは美と壮絶に対して権利を持つ世界へメタキーのような役割します
Atsushi Koyama, Undefined 22, oil on canvas, 91x73cm, 2015


 
田井中善意は絵画的な媒体を用いて並走する表象の連鎖をつくりだし、およそ予測不可能な驚くべき方法で繋げていきます。描かれたモチーフは解釈可能な線に沿って単に画面上にくっつけられた対象へと走ってゆき、具象的な表現、あるいは瞬間的に意味をもちうる抽象的な色彩のシミへと帰っていきます。
Zen Tainaka, Birthday Party, acrylic, clay, plastic on wooden panel, 91x72.7x7cm, 2015
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